2020年08月09日
ひらがな演奏®講師養成講座~実習を行いました
こんにちは。
静岡県富士市のハンドベル教室「Y'sBell/ワイズベル」の大野由貴子です。
8月8日㈯、ひらがな演奏®︎講師養成講座で実習を行いました。
実際に『ひらがな演奏®』を教えるため『ひらがな演奏®体験会』を開催。
「楽譜読めない」「楽器ムリ〜」な一般の方にご協力いただきました。
(富士ニュースさんの取材を受ける参加者)
今回の実習は、受講生Aさんが中心になって会を進めていきました。
・ひらがな演奏®譜のやり方
・ミュージックベルの鳴らし方
など説明した後、演奏指導に移ります。
この日の体験曲は、ひらがな演奏®教本の中から「夕焼け小焼け」
ひとり2本のベルにチャレンジです。
受講生も体験の方も緊張の様子
(がんばれAさん!)
心の中から声援を送ります。
最初からベルは持たず、キーボードの伴奏に合わせて歌います。
これはみんなが同じように歌えることを確認するため。
同じ曲なのに人によって「ビミョ~にメロディーが違う」なんてこともあるので要注意です!
キーボード担当は受講生Bさん。
イントロ・カウント・テンポなど気配りのある伴奏が出来ました。
歌の確認が出来たらベルを持っていただきます。
今回はシルバーのミュージックベルを使用。
まず利き手から。
難なくクリア♪
次に両手。
うっかり左右を間違えることもありましたがほぼOK!
最後に全員で演奏~♪
説明から始まり、15分ほどで1曲仕上げることが出来ました!
【参加者の感想】
・良かった点
曲の音程がわかれば数回の練習で演奏できる点。
また、他のパートと合わせて形になった時「自分は今この演奏の中に居たんだ」という感覚がとても嬉しかった。
演奏と言うと難しいイメージがあったが
ひらがな演奏の楽譜がとてもわかりやすくて安心(落ち着いて)演奏が出来た。歌いながらの練習がわかりやすい。
・難しかった点・分かり辛かった点
左右どちらのベルを使うか初めは戸惑った。
ひらがな演奏が初めての人の楽譜には、右上の説明に「左・右」と書いてあるとわかりやすいのではないかと思った。
パート別の楽譜ではあったが、△□の記号は違う記号に変えてみてはどうでしょう。
✩〇など、となりの人の楽譜を見た時に同じ記号でドキッとしました。
・その他ご意見ご感想など
仲間内や初心者同士が一緒に演奏したら、形になった時にすごく楽しいだろうなと思った。
貴重なご意見をありがとうございました。
一方、講師役の受講生の感想は
【受講生の感想】
小さなキーボードでの伴奏が慣れないと大変だと感じました。キーボードでの練習をしっかりしておくともう少しゆとりが出るのではないかと思いました。
楽しみながらやることが大切だと言うことを心に留めておきたいです。
これからも音を共に楽しむ気持ちを伝えていきたいです。
ありがとうございました。
講師役は、気配り・目配り・雰囲気作りなど、様々なことに意識を向けなければなりません。
慣れないことで大変だったと思います。
大変お疲れさまでした。
実は今回の体験会、当初は障がい児親子さま2組の参加が決まっておりましたが、諸事情で参加できなくなってしまいました。
やむを得ず中止決定したのが二日前。
しかし受講生のことを考えると日程の変更も難しく・・・協力者を探し、楽譜が読めなそうで協力してくれそうな友人知人に連絡!
なんとか開催することが出来ました。
参加者が変わると体験会の目的が変わるので←これ大事!
曲目変更、指導内容を組み直し、始まる直前まで受講生と打ち合わせ。
受講生の頑張りのおかげで柔軟に対応!
無事終了できました\(^o^)/
そんなこんなで写真はほぼ取り忘れましたが
富士ニュースさんの取材記事を楽しみに待ちたいと思います
『ひらがな演奏®︎講師養成講座』では、5回講座の内2回を実習に充てています。
実習先の確保は大変ですが、受講生の学びのためには欠かせません。
今後とも皆様の応援ご協力をよろしくお願いいたします。
≪ハンドベルスタジオ・ワイズベル≫
ホームページ : http://ys-bell.com/
TEL:090-4231-6003
メール:bellbell0181@yahoo.co.jp
LINE:
メール、LINEでお問合せの場合は、①お名前 ②お電話番号 ③お問合せ内容を明記の上ご連絡ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
♫2020年8月の体験レッスン
♫上級者向けコース
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♫演奏のご依頼はこちら
♫各種お問合せ
静岡県富士市のハンドベル教室「Y'sBell/ワイズベル」の大野由貴子です。
8月8日㈯、ひらがな演奏®︎講師養成講座で実習を行いました。
実際に『ひらがな演奏®』を教えるため『ひらがな演奏®体験会』を開催。
「楽譜読めない」「楽器ムリ〜」な一般の方にご協力いただきました。
(富士ニュースさんの取材を受ける参加者)
今回の実習は、受講生Aさんが中心になって会を進めていきました。
・ひらがな演奏®譜のやり方
・ミュージックベルの鳴らし方
など説明した後、演奏指導に移ります。
この日の体験曲は、ひらがな演奏®教本の中から「夕焼け小焼け」
ひとり2本のベルにチャレンジです。
受講生も体験の方も緊張の様子
(がんばれAさん!)
心の中から声援を送ります。
最初からベルは持たず、キーボードの伴奏に合わせて歌います。
これはみんなが同じように歌えることを確認するため。
同じ曲なのに人によって「ビミョ~にメロディーが違う」なんてこともあるので要注意です!
キーボード担当は受講生Bさん。
イントロ・カウント・テンポなど気配りのある伴奏が出来ました。
歌の確認が出来たらベルを持っていただきます。
今回はシルバーのミュージックベルを使用。
まず利き手から。
難なくクリア♪
次に両手。
うっかり左右を間違えることもありましたがほぼOK!
最後に全員で演奏~♪
説明から始まり、15分ほどで1曲仕上げることが出来ました!
【参加者の感想】
・良かった点
曲の音程がわかれば数回の練習で演奏できる点。
また、他のパートと合わせて形になった時「自分は今この演奏の中に居たんだ」という感覚がとても嬉しかった。
演奏と言うと難しいイメージがあったが
ひらがな演奏の楽譜がとてもわかりやすくて安心(落ち着いて)演奏が出来た。歌いながらの練習がわかりやすい。
・難しかった点・分かり辛かった点
左右どちらのベルを使うか初めは戸惑った。
ひらがな演奏が初めての人の楽譜には、右上の説明に「左・右」と書いてあるとわかりやすいのではないかと思った。
パート別の楽譜ではあったが、△□の記号は違う記号に変えてみてはどうでしょう。
✩〇など、となりの人の楽譜を見た時に同じ記号でドキッとしました。
・その他ご意見ご感想など
仲間内や初心者同士が一緒に演奏したら、形になった時にすごく楽しいだろうなと思った。
貴重なご意見をありがとうございました。
一方、講師役の受講生の感想は
【受講生の感想】
小さなキーボードでの伴奏が慣れないと大変だと感じました。キーボードでの練習をしっかりしておくともう少しゆとりが出るのではないかと思いました。
楽しみながらやることが大切だと言うことを心に留めておきたいです。
これからも音を共に楽しむ気持ちを伝えていきたいです。
ありがとうございました。
講師役は、気配り・目配り・雰囲気作りなど、様々なことに意識を向けなければなりません。
慣れないことで大変だったと思います。
大変お疲れさまでした。
実は今回の体験会、当初は障がい児親子さま2組の参加が決まっておりましたが、諸事情で参加できなくなってしまいました。
やむを得ず中止決定したのが二日前。
しかし受講生のことを考えると日程の変更も難しく・・・協力者を探し、楽譜が読めなそうで協力してくれそうな友人知人に連絡!
なんとか開催することが出来ました。
参加者が変わると体験会の目的が変わるので←これ大事!
曲目変更、指導内容を組み直し、始まる直前まで受講生と打ち合わせ。
受講生の頑張りのおかげで柔軟に対応!
無事終了できました\(^o^)/
そんなこんなで写真はほぼ取り忘れましたが
富士ニュースさんの取材記事を楽しみに待ちたいと思います
『ひらがな演奏®︎講師養成講座』では、5回講座の内2回を実習に充てています。
実習先の確保は大変ですが、受講生の学びのためには欠かせません。
今後とも皆様の応援ご協力をよろしくお願いいたします。
≪ハンドベルスタジオ・ワイズベル≫
ホームページ : http://ys-bell.com/
TEL:090-4231-6003
メール:bellbell0181@yahoo.co.jp
LINE:
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